他国の幻視者(憐れみの時の終わりを告げる天空の十字架)

2019年5月12日
 
主:
 
我が民よ、我が平和と愛と憐れみをお前たちにもたらそう。
 
お前たちに語るのは、憐れみのイエズスである。我が民よ、注目しなさい。我が憐れみの時は、終わろうとしている。まだ残されてい最後の千分の一を利用しなさい。そうすれば、神と和解し、救いの道に戻ることが出来る。我が警告と奇跡と共に、神の憐れみの時が終わり、神の正義と清めの最終段階の時が始まる。それは、お前たちの解放と地上からの悪の王国の除去によって終わる。
 
我が民よ、我が栄光の十字架が、間もなく、天空に出現し、全地で見られる。人類すべてが、7日間昼夜の間、ゴルゴダの我が栄光の十字架の素晴らしさを、じっくりと考えることが出来よう。我が栄光の十字架が空に留まっている間、大いなる天体現象が見られるだろう。天使たちが、その周りを取り囲むだろう。天は、以前、決して見られなかった、その偉大な天空の不思議をお前たちが見ることが出来るように、開かれるだろう。信仰を持って、我が十字架に願い、祈る者は誰であろうと癒されるだろう。
 
体と魂を病んでいる多くの者が癒され、解放されるだろう。地上に新たな聖霊降臨があるだろう。多くの者が新しい言葉を話し、我が聖霊からの賜物とカリスマ性を受け取るだろう。我が民は喜んで、神の栄光を賛美するだろう。多くの改心があるだろう。囲いから離れていた多くの魂が改心し、聖霊の洗礼を受けるだろう。多くのサウロ(翻訳者: パウロユダヤ名、初めはイエズスの信徒を迫害していたが、後に12使徒の一人となる)が、我が教会の迫害者から、これら終末の時代の我が弟子となるだろう。
 
我が民よ、喜びなさい。我が再臨が近いからだ。私は、すべての栄光と荘厳さと共に、至高の王として、我が新たな天のエルサレムにおいて、我が信仰深い群れを統治するためにやって来るだろう。新たな天地において、私は清められた人々を待っている。私は、お前たちの神であり、お前たちは我が選ばれし民である。我が御旨が天と地においてなされ、我が栄光がお前たちに臨み、天のエルサレムの輝きは、お前たちを包むであろう。お前たちは光の存在となり、何であろうと、誰であろうと、お前たちからその喜びを取り去ることは出来ない。
 
我が群れよ、心を失わず、勇気を持ちなさい。我々が、一つの家族として過ごすのは、そう遠いことではない。我が民よ、我が栄光の十字架と我が警告の到来に対して、準備を整えておきなさい。祈りに集い、神の栄光を歌と詩篇で賛美しなさい。なぜなら、平和、愛、憐れみの我が統治が始まろうとしているからだ。我が民よ、平和でいるように。
 
私は、無限の憐れみであるイエズスである。
 
メッセージを全地に知らせるように。