他国の幻視者(すでに警告してある)

2020年3月23日
 
主:
 
我が群れの羊よ、皆に平安があるように。
 
我が群れよ、パンデミックは激化し、しばらくの間、人類は病気のウイルスによって悩まされるだろう。ウイルスは、我が敵の協力により、人間の科学で創り出された。彼の目的は、世界人口の大多数を殺すことである。何千もの病気のウイルス、それらの多くはすでに根絶しているが、再び出現し、より耐性を持ち、致命的となるだろう。我が群れよ、恐れることはない。我が血と我が詩篇91の力は、信仰を持ってそれをするならば、すべてのウイルス、ペスト、そしてパンデミックからお前たちを解放するだろう。
 
私は大いに期待して、来ようとしつつあるこれらのウイルス、パンデミック、そして試練の到来を、我らのメッセンジャーを通して、告知していたことを思い出しなさい。さて、お前たちが信じたとしても、お前たちは私の警告を一つのゲームとして受け取り、私の呼びかけに耳を傾けなかったであろう。まことに私はお前たちに言っておく。私から離れている者は皆、滅びるだろうと。私は、大試練の到来を告知した。それゆえ、お前たちは準備すべきであった。しかし、お前たちは警告を無視してしまった。今日、再度、言っておく。戦争、分裂、そして経済崩壊は、お前たちが打ち勝たねばならない、次なるテストである。お前たちがさらなる困難に陥る時、予期せず、私の警告が到来するだろう。
 
多くの国々が破産し、お金の神が地面に転がり、二度と立ち上がらない。密かにこの世の運命を支配している悪の使者たちは、自身をイルミナティスと呼び、世界経済を不安定にし、獣の印(マイクロチップ)の埋め込みを始めることを望んでいる。ウイルス、ペスト、パンデミック、欠乏、飢饉、経済の落ち込み、戦争と分裂は、人類が通過せねばならない痛みの始まりとなるだろう。
 
これらのすべての災難が来ようとしているのに、今だ人類の大多数は、罪と不信心でまひしているのを知って、私は何と悲しいことか!ああ、恩知らずで罪深い人類よ! あらゆる出来事は神話であり、自分には起こらないのだと思っていたのか? 現状のパニックを見るのだ。ウイルスのパニックと共に、恐怖でのパニックがお前たちを乗っ取ってしまった。痛みは始まったばかりなのに、最初の悲しみの数々がすでに報告されている。まことに言っておく。ブドウの枝のように、私に繋がってなければ、滅びるだろうと。
 
天の呼びかけに注意を払うのだ。それは、最近の預言者たちを介してお前たちに伝えている。そうして、お前たちは現行のテストに打ち勝つことが出来るのだ。我が救いのメッセージは、浄化の砂漠を歩むお前たちを導くだろう。それらを実行し、耐えるのだ。そうすれば、現行の苦悩と絶望の日々に耐えることが出来るだろう。恐れることはない、我が群れよ。私は永遠にお前たちの羊飼いなのだ。お前たちの前を歩み、お前たちのために道を整えるのだ。我が呼びかけを通し、我が声に耳を傾けなさい。そうすれば、我が正義の裁きが通過しても、お前たちの神の毛一本たりとも、失われることはないと確信しなさい。まことに言っておく。自分の命を救おうとする者はそれを失い、(逆に)私のためにそれを失う者はそれ(救い)を見出すだろう。なぜなら、私なくしては、お前たちは何もないからだ。
 
我が群れよ、準備しなさい。そうして、お前たちは浄化の砂漠を歩み始めることが出来るのだ。互いに愛し、助け合いなさい。そうすれば、テストに合格出来る。お前たちのランプを祈りで点火し、光の子供のように歩みなさい。そうして、お前たちは地上を覆っている闇を照らすのだ。天と地は過ぎ行くだろう。しかし、我が言葉は過ぎ行くことはない。すべてが完全になされようとしている。我が群れよ、目覚めよ。集いて、祈り、断食し、悔い改め、そして我が御母のロザリオを手放してはならない。それは、我が新しい創造世界の戸口へと、安全にお前たちを連れてゆくコンパスだからだ。その戸口で、私はお前たちを待っている。
 
平安をお前たちに残し、平安をお前たちに与える。悔い改め、回心するのだ。神の王国はすぐそこだ。
 
お前たちの教師であり羊飼い。良き羊飼いであるイエズス。
 
我が群れの羊よ、メッセージを全人類に知らせよ。