コロンビアの幻視者エノクへのメッセージ(エノクとエリヤはすでに私達の中にいる。)
2021年4月16日
主:
群れの羊よ、平安あれ。
我が群れよ、オオカミは偽装して、すでにお前たちの中にいる。しかし、恐れることはない。私は何事もお前たちに起こらせはしない。覚えておきなさい。私は、命を自分の羊のために与えた永遠の羊飼いである。私、神の羊飼いの下へ来なさい。我が母と私は約束しよう。お前たちが我が群れの羊ならば、何事も誰もお前たちに触れず、傷つけることは出来ないと。暗黒の時は始まっている。オオカミは、我が羊を貪り食おうと、すでにこの世をさまよっている。我が群れよ、霊的鎧で自身を守りなさい。(エペソ人への手紙、6の10、18) そして、詩篇91の力でお前たちの鎧を強化し、朝な夕なに我が血で自身を封印しなさい。我が指示に従うならば、生きるだろう。しかし、私から離れるならば、滅びるだろう。なぜなら、私無しでは、お前たちは無なのだから。
我が群れの羊よ、邪悪な者は、すでにお前の中にいる。しかし、恐れる必要はない。御父は、大警告の後でのみ、邪悪な者(反キリスト)が自身を知らしめることを許される。彼が様々な手段を用いて、世界的な宣言をする時、お前たちは彼の出現を知るのだ。何百万もの魂が、既存の罪と悪により日々失われている。もし、滅びの子(反キリスト)が大警告の前に現れたら、どのようなことになるのか? 新しい創造世界を占める生存者は誰もいなくなるだろう。多くの者が私のふりをしてやって来るだろう。彼らは言う。自分は救世主だと言い、多くの人々を欺くだろう。(マタイによる福音書、24の4,5)
救世主の到来を公表している羊の皮をかぶった偽預言者に注意しなさい! 覚えておきなさい。私はもはやこの地上に足をつけることはないのだ。我が再臨は、我が創造世界と創造物の大浄化の後、栄光と壮麗さにおいて行われる。新しい天地で、私は信仰深い人々と共に住むだろう。再度言おう。マタイの24章の我が言葉を読み、それを熟考しなさい。この時には、誰もお前たちを騙すことはない。現れようとしている、そして多くの者が言って回っている救世主は、私ではなく、反キリストだ。偽救世主出現の宣伝活動は、すでに始まっている。我が群れの羊よ、この欺瞞に陥らぬように注意が必要だ。我が敵のメディアと信奉者は、すでに反キリストの出現を宣伝し始めているからだ!
多くのメッセージと偽預言者が、来るべき救世主の出現を、今日、語っている。注意するのだ。なぜなら、私から来るすべてのメッセージは、私の言葉を受け継いでいなければならないからだ。我が預言者達は、この世で目立ちたいとか認められたいとか求めはしない。彼らを認識する最も重要なしるしは、彼らが受ける攻撃、迫害、検閲である。覚えておくのだ。「弟子はその師以上のものではなく、僕はその主人以上の者ではない。」ことを。(マタイによる福音書、10の24)
我が群れよ、エノクとエリヤはすでにお前たちの中にいる。しかし、お前たちの信仰の欠乏は、彼らを認識し、受け入れるところには至っていない。我が二人の証人は、大警告の後までは、公には出て来ない。彼らは、旧訳聖書のエノクとエリヤの精神を受け継いでいる。一つの使命は、ユダヤ教をキリスト教に改宗させることにあり、別の使命は、反キリストの最後の治世で、彼と戦うことにある。間もなく、お前たちは我が二人の証人と会うのだから喜びなさい。
我が選ばれし者たちの一人に起こることに対しては、復讐がある。(詩篇79の10) 我が二人の証人に害を加えようとする者は死ぬだろう。(黙示録11の5)
我が平安を残し、我が平安をお前たちに与える。悔い改め、改心するのだ。神の王国は近い。
お前たちの師、よき羊飼いのイエズス。
我が群れの羊よ、救いのメッセージを全人類に知らせよ。