オーストラリアの幻視者ウィリアム・コステリアへのメッセージ(聖霊の祝日)

2021年5月23日
 
聖霊降臨祭の日曜日
 
ウィリアム:
 
白い十字架を見ることが出来ます。十字架の中からイエズスの御顔が見えて来ます。主が出て来られ、その御頭の周りに七つの聖霊の炎が現れるのを見ます。何千もの天使が十字架から出て来ます。イエズスが私のアパートの壁を通過して来られます。天使も各自の頭の上に一つの炎を持っていて、歌っています。「来たり給え、創造主なる聖霊よ。」 美しい響きです。
 
イエズスは私のすぐそばに立たれています。イエズスは右手に聖霊を持たれ、聖霊の上には火の炎があります。イエズスは私の方へと来られ、聖霊を私に与えられ、私の頭上に置いてくださいます。イエズスが話されます。
 
主:
 
常にお前を導き、お前を強化するために、我が息子よ、聖霊を与えよう。
 
ウィリアム:
 
それから、主は十字架の印をされます。
 
主:
 
父と子と聖霊との御名によりて、アーメン。
 
すぐにも、地上の我が家の教皇となる愛する息子よ、お前に挨拶をする。聖霊はお前にインスピレーションを与え、来るべき年月にすべきことをお前に教えるだろう。その前に彼は、神の王国の預言者が集う場所にお前を連れて行くためにやって来る。そこでお前は、私が再臨する前の最後の時期、聖なる母教会を導く時に知らねばならない必要事を学ぶことになるのだ。
 
子供たちよ、すべての恵みの仲介者、共贖者のドグマと我が聖なる御母への擁護のために祈りなさい。我が聖なる御母の勝利がすぐに現実のものとなるので、そのドグマは早急に宣言されねばならない。
 
親愛なる子供たちよ、祈りなさい。なぜなら、非常に間もなく、世界は大いなる恐怖に陥る。一つの小惑星が地球の大気圏内へと入り、数か国に対し非常に大きな苦しみの原因となるからだ。さらには、人類が考え方を変え、罪深い生活から離れ、神へと戻るようにとの、何年もの私の懇願をいまだに学ぼうとしていないからだ。親愛なる子供たちよ、祈ってほしいのだ。人類が私の懇願に耳を傾けないがゆえに、世界は罰せられるという一つのしるしを与えよう。それは、小惑星がやって来るまさにその直前に空に現れるだろう。そうしたら、親愛なる子供たちよ、準備しなさい。(翻訳者: 空に現れるのは黒い十字架か?)
 
人類は聖霊の声に耳を傾ける時なのだ。聖霊は定期的に人類に警告している。彼の聖なる祝日には、世界が彼を呼ぶことを願っている。なぜかと言うと、彼は御父とその息子イエズス・キリストの愛から生まれたものであり、人々の愛を求めるだけなのだからだ。甘美なる子供たちよ、聖霊に祈りなさい。そうすれば、人類はその愛と神からの祝福を楽しむことが出来るのだ。
 
我が子よ、話しておきたいのだが、お前が聖なる母教会の教皇になった時、行うべき最初の行為は、聖霊に捧げる聖年を宣言することである。なぜなら、この統治の最初の年は、我が再臨に対して人類を準備させるために、聖霊に捧げられるからである。今日から先、お前たちは七年間の間、聖霊に敬意を表する年として捧げるべきである。各年は、聖霊の七つの偉大なしるしに捧げられるからだ。
 
ウィリアム:
 
今、私の頭の上で休んでいた聖霊が、世界中の人々に聖霊の火を放ちながら回っているのが見えます。
 
主:
 
父と子と聖霊との御名によりて、アーメン。息子よ、今日は非常に短いメッセージであった。これから、プライベートのメッセージを与える。
 
ウィリアム:
 
イエズスは私に話され、私は感謝しました。
 
主:
 
今日はここまでだ。我が御母と私は、すぐに戻って来るだろう。私は5月31日を祝福する。それは大祝日である。すぐにお前は、その重要性を理解するだろう。息子よ、お前を祝福する。父と子と聖霊との御名によりて、アーメン。
 
ウィリアム:
 
イエズスは私を祝福されました。傍に来られ、私の額に十字架のしるしをされました。
 
主:
 
我が甘美なる神の愛の天使よ、祝福する。父と子と聖霊との御名によりて、アーメン。
 
ウィリアム:
 
私のイエズス、愛しています。感謝します。聖霊よ、愛しています。