他国の幻視者(天罰へのカウントダウン)

2019年6月9日
 
主:
 
我が子供たちよ、私はお前たちに平和をもたらそう。
 
警戒し、目を見開き、点灯しているランプと共に祈っていなさい。偉大な清めの時が始まろうとしているからだ。人類の大多数が、霊的無気力さを続けているのを見るのは、何と悲しいことだろうか! 数多くのしるしはしるしとはなり得ず、自然の揺り戻しもこの人類を目覚めさせることはない。すでに、我が憐れみの時、その終わりのカウントダウンが始まっている。そして、大多数の者にとって、それは気にもされていないようだ。我が正義の時に何が起こるのか、彼らは知らない。そこでは、もはや憐れみもなければ回避も出来ない。
 
この人類が起こることを知っていたならば、神との和解と霊的に自身を守るために奔走するだろう。近づいている試練は、地上で決して見られなかったものだ。過去には、こんなにも多くの悪と罪が決して見られなかったがゆえに、終末の時代のこの人類に起こるようなことは起きなかったのだ。これら最後の時代の人間の罪と悪がそうさせるのであって、創造のために、多くの不幸と痛みをもたらすだろう。人類の不従順と悪の存在が、我が正義を活性化させている。以前、決して起こったことがない過酷さすべてを伴い、正義は来るだろう。秩序と権利で、我が正義は確立され、我が憐れみを受け取ろうとしない悪の働き手すべてが、地の面から取り去られるだろう。
 
罪人と悪の働き手よ、急ぎ神と和解せよ。神の正義の時が来つつあるからだ! 償いを増加せずにすむように、これ以上、罪を犯してはならない。お前たちの魂は失われる危険にさらされているからだ! 悔い改め、罪と悪から離れるのだ。そうすれば、我が父の家に住むことが出来よう。
 
子供たちよ、我が家(教会)は、近づいている危機のために、もう間もなく閉鎖され始めるだろう。これが起きたら、お前たちを導き、我が名によってお前たちの罪を許す司祭はいない。今のこの機会を捕え、出来る限り早く、罪のない状態にしておきなさい。我が体と血で出来る限り多くお前たち自身を養いなさい。そうすれば、お前たちは霊的に要塞化し、近づく正義の日々に対処することが出来よう。
 
生ぬるい心の持ち主よ、夜がお前たちを捕まえつつある。霊的生ぬるさを続けるならば、我が正義の措置に屈してしまうだろう! すぐにはっきりさせるのだ。我が憐れみの時が完全に消費される残り時間が、とても少ないからだ。寒いか暑いか、どちらを待っているのか? お前たちの霊的人生を明確にするのだ。なぜなら、(どっちつかずの)生ぬるさを続けるならば、保証しよう、お前たちはテストに合格しないだろうと。私はお前たちを待っている。これは、我が正義が到来する前の、最後の呼びかけである。夜が来れば、誰もお前たちの言うことに耳を傾けないだろうから、急ぐのだ。
 
私と和解出来るように、司祭に良き告解をしなさい。霊的鎧を朝に夕に身に纏い、我が体と血で自身を強化せよ。祈りのランプを点灯し、狭い道を歩むのだ。そうすれば、明日にはお前たちは正当化させることが出来る。遅れてはならない。日はすでに暮れつつあり、夜が訪れようとしているからだ! 
 
子供たちよ、我が平和に留まりなさい。
 
祝されしイエズス、永遠の司祭。
 
我が群れよ、メッセージを全人類に知らしめよ。