オリヴェイラ神父(ブラジル)へのメッセージ(10月13日にしるしを与えます。)

2023年6月17日

ファティマの聖母マリアからのお告げ:大艱難

この時代は、雷鳴と共に始まるのではなく、徐々に、そしてゆっくりと世界中に広がってゆくので、準備しなさい。とりわけ精神的にです。・・・ よきサマリア人のオイルに関しては、これ以上疑うことなく、それを祝福して使いなさい。・・・ あなたたちに警告するのですが、これらの時代は、私がポルトガルで第三の秘密の中で述べたことの一部なのです。10月13日に、私はあなたたちに一つのしるしを与えましょう。聖体礼拝、贖罪と犠牲の行いは、聖なるロザリオと結びついて、すべての預言の変更を可能とするのです。

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他のブログでの解説:

2023年8月4日

親愛なる人々へ祝福を。

2023年10月に始まる大艱難の可能性について、疑問を抱いている人がいることは承知しています。そこで私は、この啓示に関するオリジナルの預言すべてを皆さんと分かち合いたいと思います。この預言は、ブラジルのリオグランデ・ド・スル州カトリック神父、オリヴェイラ神父によるものです。この預言は、2ヶ月以上前に発表されたものですが、私のブログに掲載されるのは今が初めてです。それは、10月の日付が他の幻視者、神秘家、預言者によって言及されるかどうか見守っていたからです。そして実際に、他の数人の選ばれしメッセンジャーたちが、この10月は終末の出来事が始まる特別な月になることを示したのです。そこで、ここにオリジナルの預言と解説をあげ、あなたたちの識別のために提供します。

神の御加護を。

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「数週間の間、オリヴェイラ神父は、彼が挙行したミサの最中に、聖母マリアの存在を感じていました。またこの期間中、彼は神秘的な洞察を持ちました。と言うのは、新しい啓示を受けようとしていると感じていたからです。6月の17日早朝3時10分頃に、彼は教会に行かねばならないと感じました。彼はファティマの聖母像の前に座り、内的語らいを受け始め、それを書き留めました。新しく受け取ったメッセージは、彼の心に徐々に迫っていた直観を整理し、補完するものでした。

聖母が預言され語られたことは、ファティマ第三の秘密と関連づけられる大艱難の時代が、10月に始まるというものでした。さらには、軍事衝突、新たな自然災害、複数の肉体的病気、霊的な悪の進行を述べられました。さらに、艱難に際して助けがあることを話されました。秘跡の使用、聖体礼拝、聖なるロザリオの祈りなどです。彼女は、司祭、司教、ローマ教皇のために祈ることを求められました。我々すべてに勇気を持つことを勧められ、彼女の守護を約束されました。」

(管理人:以下略します。)