アイルランドの幻視者、クリスティーナ・ギャラガーへのメッセージ(2024年7月16日)

イエズス:

我が小さき者よ、私は世界の人々に向けて私が話すことを、お前が明らかにしてくれることを望んでいる。地獄の暗黒の霊が、お前たちの世界に迫っており、お前たちはどれほど命のパンを必要としていることか! ラテン語の聖なる犠牲のミサは、その敬虔さゆえにどれほど貴重なものであろうか。悪魔はなんとそれを憎んでいることか。世界は、成就されようとしているファティマの最後の秘密を受け入れるほどに熟している。間もなく、第三次世界大戦が世界中で勃発し、多くの人々が命を落とすだろう。

お前達が今経験している病院の治療撤退は、その初期段階にすぎない。お前たちが「チップ」という形の「獣の印」を待つ間、あらゆる必要性と施設を否定されるだろう。(翻訳者:「チップ」を埋め込んでいないと、完全なる治療は受けられないとの意味だと思われる。)そこでは(「チップ」には)、お前たちのすべての個人情報が封じ込められるだろう。多くの多くの魂の破壊のために、私の中の命から切り離される目的を持っているからだ。間もなく、お前たちの所有物のすべてが奪い取られるだろう。「赤い軍団」が支配権を握ろうとしている。私を知ろうとしない世界の民を、私はどのように見ているのか! 私は四方八方から見放されている。あまりにも多くの者たちが、邪悪な者によって盲目にされ、我が血を流し(贖っ)た人々が地獄の最も暗い欺瞞に影響されているからだ。我が命と犠牲を捨て去る者に災いあれ! 地獄がお前たちを待っている。しかし、地獄の存在は否定されている。それはまことに現実であり、肉とこの世によって生きている多くの者たちを待っている。人はパンのみによって生きているのではなく、主なる神である私を通して生きているのだ。

今日、我が母の家(教会)にいる我が民(司祭たち)よ、お前たちは何と多くを聞いても聞いてないままなのか。私はお前たちに我が愛の手の力をを示し、(お前たちを通して)癒しの恵みと多くの改心を与えたが、(それでも)お前たちの心は閉ざされている。我が教会、その崩壊は始まった。今や、お前たちはこの世での多くの災難を経験するだろう。あらゆる災害を、しかし最も痛みを伴うものは、お前たちの魂のために用意された災難であろう。お前たちは悪に取り囲まれ、罪に魂が飲み込まれる中で喜々としている。我が聖なる御心は、なんとお前たちに叫んできたことか! お前たちの多くは信仰を失っている。お前たちが肉体の中で眠り、お前たちを取り囲んでいる悪と共に漂っている間に、どれほどの魂の死を目撃することだろうか。聞く耳を持つ司祭には、お前たちが将来持つであろう唯一の教会が隠され、抑圧され、地下にもぐるということを知っておきなさい。我が司祭の多くが殉教するだろう。我が教会の多くが、そこにある我が肉体と血(御聖体)と共に焼き払われるだろう。お前たちは我が秘跡を否定されるだろう。

お前達の世界は、大規模な破壊をもたらす火災が発生するだろう。気候は異常になり、多くは人為的なものである。お前達には何も残されない。災害や病気が増え、その多くが人の手によるものだ。

そのようなことを目撃する時、我が(裁きの)手が近いことを知りなさい。

滅びの子(ルシファー)は、他者の流血を許したように自らの血で殺され、そして永遠の地獄が彼を待ち受けている。世界の人々よ、罪から離れ、罪を悔い改めて懺悔の秘跡を早急に受け、それを通して自分自身のための憐れみを受けなさい。人為的な死のワクチンを通して、多くの者が殺されるだろう。堕胎された赤ん坊の命は、サタンと他の多くの者の犠牲となる。司祭の息子たちよ、お前たちを待ち受けている迫害に備えなさい。ふらふらしてはならない。私にあって強くありなさい。私に信頼を置くならば、私はお前たちの内に住むだろう。我が聖なる御心は、お前たちの前にあるもののために重荷を担っている。

我が民よ、我が手が世界に近づくにつれ、稲妻が空一面に輝くだろう。お前たちは恐れおののくだろうが、私に立ち返った者は、恐れる必要はない。我が教会と秘跡がお前たちと共にない時、ロザリオの祈りで一致し、お前たちを助け保護する秘跡を、私はお前たちに残しているのだ。

我が御母の祈りの家に、記念日だけに来る者たちよ、私は出来る限りしばしばここに来て祈り、お前たちを支えるために受け取ることが出来る多くの恵みを得るように懇願する。

ああ、我が小さき者よ、私はお前たちが耐え忍ぶすべてを、どれほど受け入れていることか! お前たちの十字架は、私と結びつくごとに重くなってゆく。私はお前たちのあらゆる打撃と病を受け止める。(だから)そのすべてを私に奉げなさい。なんと多くの愚か者がいることか。なんと、私からお前を通しての言葉を信じないことか。だが、お前をあざける者たちは愚か者たちだけなのだ。私は、お前たち我が民に、私の召し使いたち(幻視者)の世話をするように懇願した。お前達には彼女(クリスティーナ)が必要なのだ。彼女を助ける者は、私から偉大な恵みを受け、彼女が入るその家庭は本当に祝福されるからである。彼女は我が預言者であり、お前たちのために苦しみ、お前たちのために私に捧げものをしたのだ。聖書に記されているように、「我が預言者になすことは、預言者の報酬を受け取る」のである。お前たちが許すのなら、彼女はお前たちを安全へと導いてくれるだろう。実際に彼女を導くのは、私、イエズスである。お前達には彼女が必要なのだ!

父と私イエズス、そして聖霊によりてお前たちを祝福する。