他国の幻視者(オカルトの危険)

2019年4月21日
 
主:
 
我が群れよ、平安あれ。
 
オオカミは解き放たれ、我が群れを食い物にしようとしている。悪の手下は、我が羊を拘束し拷問するために、オカルトのすべてを使っている。魔術は、この恩知らずで、罪深い世代の信仰の喪失を通して、野火のごとく広がっている。
 
我が羊の群れよ、私から遠ざかるならば、闇の時代が始まっているがゆえに、自分を失う危険を冒すことになる。すべてのオオカミが、囲いを離れ散らばっている羊を探してうろついている。何頭かは、その生ぬるさゆえに。他は、信仰の欠如ゆえに。大多数は、罪の状態がゆえに(囲いから出ている)。
 
霊的危機は、隠された秘儀(オカルト)の中に、その解決策があるかのごとく、多くの者を導いている。悪の手下は、多くの疑わない人々を、彼らのネットワークの中で捕えている。彼らは、神を求める代わりに、彼らの信仰を悪の手下である人々に置いているのだ。悪のベールは、日ごとさらなる広がりを見せ、世界を覆っている。
 
今日、多くの魂が、神に対する信仰と信頼の欠如のために、オカルトの鞭で苦しんでいる。精神的不健康は増加しており、医学が理解出来ない病気に苦しんでいる。人類が、今日苦しんでいる多くの悪と病気は、オカルトにその起源があり、信仰の人々によって、あるいは悪魔祓いの分野で特化した司祭による悪魔祓いの儀式によって、挙行される解放の祈りのみがそれらを消滅させる。
 
我が群れよ、我が血と傷のロザリオを祈り、我が御母のロザリオを手放してはならない。同様に、我が愛するミカエルの悪魔祓いの祈りをし、神の恵みの内に留まりなさい。そうすれば、魂を破滅に導こうとしている悪の使者たちの攻撃を撃退出来よう。時はすでに霊的戦いのさ中であり、祈りのガードを低くしてはならない。なぜなら、悪の道具たちは活発に動いているからだ。我が群れよ、このことを覚えておきなさい。彼らは、多くの魂をオカルト儀式で拘束している。彼らは、反キリスト出現への道を開いているのだ。
 
我が群れの羊よ、我が栄光の血と傷で、自分自身と家族を、そして家を封印しなさい。そうすれば、どんな悪の力もお前たちを害することは出来ない。我が血で、霊的に自分自身を守り、朝な夕な、霊的鎧を身に纏いなさい。それを家族に広げなさい。よく知っているように、紛争は人間とではなく、暗闇の世界を支配し、力を持ち、統治している、天から落とされた悪の霊的力とである。(エペソ人への手紙 第六章の十二)
 
ゆえに、警告しておく。お前たちは、自身を我が血で包み、自身を我が傷に浸すのだ。そうすれば、日々の霊的戦いにおける勝利が確実なものとなる。反キリストはすでに彼の勢力を展開し始めている。これがゆえに、我が羊たちよ、よく守りを固めるようにしなければならない。そうすれば、暗黒の君と彼の悪の手下たちから来る、どんな攻撃もお前たちを害することは出来ない。我が道具たち(幻視者、預言者など)に従い、私から離れてはならない。そうすれば、明日には我が新しい創造に住まうことが出来よう。
 
我が平安を残し、我が平安を与える。悔い改め、改心するのだ。神の王国は近い。
 
お前たちの主人、よき羊飼いのイエズス。
 
全人類に我がメッセージを知らせよ。