他国の幻視者(再臨までの簡単な流れ)

2019年7月22日
 
幻視者:
 
新しい時代を構築すべく、イエズスが再臨される前、その世界の最後の年に、我々は生きています。しかしこれが起こる前に、世界は罰せられるでしょう。まず、イランがイスラエルに核弾頭を打ち込むことによって、第三次世界大戦が起こり、それからアラブ諸国が戦争状態となり、イスラム教徒がヨーロッパを侵略するでしょう。
 
米国は中近東へ引き込まれ、中国はアジアで戦争を開始します。しかし、当初、中国は米国を助けます。ロシアはイランと同盟を結び、戦争に引き入れられ、最後にはイタリアを侵略します。
 
ヨーロッパ諸国は中東と戦争状態となり、フランスとスペインは降伏します。ドイツは侵略されますが、長くは続きません。なぜなら、フランスの聖なる王がカトリック勢力の大きな統合をもたらし、イスラム教徒を追い払うからです。
 
全ヨーロッパが、再び、強力なカトリック教徒となります。しかし、それが起こるまでに、聖なるローマカトリック教会は、教皇不在となります。なぜなら、教皇フランシスが取り除かれ、偉大な王と共に活動し、終わりに近い日々に教皇となる人物を除いて、教皇なしの教会となるからです。彼は、教皇ペテロ・アブラハム2世を名乗りますが、彼がやって来るのは大警告の後で、カトリック教会を再構築するために、偉大な王を助けるでしょう。
 
大戦争の最中起こり、戦争を止める大警告は、全世界に大きな結束をもたらすでしょう。教皇ペトロ・アブラハム2世が進み出て、教会を導きます。偉大な王はエルサレムにて死にます。その後、反キリストが世界を掌握し、それは三年半ですが、教会は地下にもぐります。それから終わりが来ます。